日記のページです。気が向いたときにちょっと一言書いていこうと思っています。 | ||
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Feb 19,2003 それっておかしくないか?。 | ||
この所、かなり忙しすぎ。このページを更新する時間もない、、、というか余裕がないと書いた方が合ってるかな。が〜、この忙しい時期にかなり頭にくる出来事が発生したので、このページでなんだか愚痴を言いたくなった。 何があったかというと、「自分の親会社の子会社」(あ、なんかややこしい)との間の話。 先日あるソフトウェアの開発の見積もり「のみ」を依頼。見積もりは先週末に受け取っていて、その見積もりをいかに現在ある予算内に収めるか、という打ち合わせを今日行ったのだ。予算内に収めるためには、機能を削るのか、何か良いアプリケーションを使用するのかetc...を話し合う予定だった。色々と話していると、どうも機能を削らなければならない方向に話が行った。まぁ、それはそれで全然かまわなかったのだが、問題はそのあと。 担当者:「予算がX万円でしたら、この機能とこの機能位でしたら実現できますよ。」 わたし:「え?この金額でその程度しかできませんか?」 担当者:「そうですね、、もうすでに調査でY万円使用しているので、残りZ万円ですからね。」 わたし:「え?まだ正式に発注していませんよ?何で既にお金を使用したことになっているんですか?発注書もまだ渡していませんよね?」 担当者:「調査にかかったお金です。」 わたし:「まだ作業のGoはかけていませんが、、、。それは払わなければならないんですか?」 担当者:「見積もりを作成するために事前に調査を行ったので、その工数は出してもらわないと・・・」 いやいやいや、正式に決まらない限り、そんなお金は払うつもりはありませんぜ、旦那。発注する前の調査にかかった工数を見積もりの中に入れるのは全然かまわない。けど、今回の見積もりが他の外注さんよりも高かったら、そちらに発注しますよ。そうなったら調査にかかった工数のお金なんて払いませんよ。当たり前でしょう。見積もりだけでウン十万円も請求する馬鹿がどこにいる。色々な会社から見積もりを取って、発注する先以外の会社に対して調査料金なんて払うか?? その後に色々と話していくうちにわかったこととしては、どうやら私の所の課長からそこの電話で話があった時点で、受注したと勘違いをしているらしいことが判明。それもおかしくないか?まったく腹が立つ。 「調査にお金がいっぱいかかったから、発注しなくてもお金をちょうだい」なんて馬鹿な話が、どこの社会に通用する?親会社がもし倒産なんかして(可能性ありなんだけど)、この会社が独立することになっても、生きてはいけないだろうな、こんなことだと。もっと自分から仕事を取りに来るつもりだがんばらないと、ホントに生きていけないよ。これでも見て考え直した方が良いよ。 #ソフトウェア開発の見積もりって今回が初めてだったけど、なんか普通のと違うのかな??? |
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